満足度★★★★★
2時間20分の大作ながら、時間が経つのを忘れさせる、引き込まれる舞台でした。仙台行き夜行バスの乗員・乗客7名それぞれが背負った人生が見事に描かれ、そして事故を切っ掛けにしてまた進んでいく。決して大団円でもなく、それぞれの背負ったものが事故を経て、また往くんだなぁという印象。脚本も、演出も、役者さんたちも、そして舞台芸術も音響も、すべてが完璧、本当に見応えがある舞台でした。
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2020/03/01 13:32
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