満足度★★★★
三鷹市芸文星のホールの<Next Sellection>を知った最初が2013年秋で、玉田企画と鳥公園、シンクロ少女だった。どんなだろ~とわくわく、今注目されている若手とくに女性のユニットを覗きたく、しかし枠は一本だけ。シンクロを止めて鳥公園にした。結局お初見は2015年1月空洞(あっさり美味)、その1年後スズナリ(濃味=三鷹と同演目)、2017年秋OFFOFF久々(あっさり薄味)、ペースは1年強に1本だがガッツリは1本のみ、だからか今回えらく久々感あり、そして無論ガッツリを期待である。
公演を2日前に知ったが小野寺ずるの名を観て即予約(口字ックでは見られなくなった...そういえば「かなこ」とだけある花鉢が受付に置かれてたな..)。
あの奇妙演技<妙技>を見たく足を運んだが、役どころは主人公、期待を裏切らず。舞台に調和をもたらすか、という点ではリスキーなアクトレスかも知れぬが(作品にも拠ろうが)、、部分的にであれ欲しい味を味わったので個人的に満足である(全く個人的なまとめ)。