満足度★★★★★
鑑賞日2020/02/13 (木) 19:00
2018年「日本の劇」戯曲賞最優秀賞受賞作品。重いテーマを個人の感情に引き寄せるのは勢いのある高知弁と畳みかけるような台詞。ところどころにクスリとさせるユーモアを差し込みつつ自分はどちら側につくだろうと考えさせる。キャラと言葉は生き物であり、どちらも土地に根差している。それを強烈に印象付けて素晴らしい。中屋敷さんの演出がまた秀逸。
ネタバレBOX
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2020/02/14 01:13
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