満足度★★★
チケットプレゼントで拝見。約90分だけど、間延びした印象を受けるのは、シーンチェンジのタイム感がやや一本調子に思えるからか。あと回想シーンの処理も今一つ。前回の「夜を、徘徊。」は、暗転でテンポを切らずに照明の切り替えだけでシーンを変えていくオムニバス映画っぽい作りで、そこが面白いと思ったのだけれど、今回はみなみと研二郎の関係がメインっぽいのに、そこがうまく浮き出てこないなあと。
ネタバレBOX
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2020/02/09 11:23
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