満足度★★★★
鑑賞日2019/10/05 (土)
ヒトとモノとの関係性をゼロベースで捉え直す印象。必ずしも新しいばかりではない感触も文化人類学的な視点で面白いかも。ちょっとオムニバス感もあり、世相への懸念を随所に発露。今時タイムリーな暗喩を感じさせる箇所も多い。観客への問い掛けにも聞こえてくるシニカルさも好き。納得感ある。現代アートとのコラボで視覚的に妄想を膨らます一方、テキストがかなり重要で、掴み損ねた言葉を反芻したい想いがある。戯曲読みたいなぁ。あ… ある1パートだけはきっと文意取れなくて良いのだと思う、あからさまだなぁ笑。
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2020/01/08 22:07
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