KYOTO EXPERIMENT2019
KYOTO EXPERIMENT2019
KYOTO EXPERIMENT2019
実演鑑賞
ロームシアター京都サウスホール(京都府)
2019/10/05 (土) ~ 2019/10/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/2019/program/chelfitsch-kaneuji/
期間 | 2019/10/05 (土) ~ 2019/10/06 (日) |
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劇場 | ロームシアター京都サウスホール |
出演 | 青柳いづみ、安藤真理、板橋優里、原田拓哉、矢澤誠、吉田庸、米川幸リオン |
脚本 | 岡田利規 |
演出 | 岡田利規 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,500円 【発売日】 一般 前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 ユース・学生 前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 高校生以下 前売・当日共に ¥1,000 ペア ¥7,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月5日(土)18:30- 10月6日(日)14:00- *◎ / 19:30- *ポスト・パフォーマンス・トーク ◎託児サービスあり。詳細はこちら 上演時間:100分(予定) |
説明 | 人間のスケールを脱する演劇とは? 人、モノ、時間、空間、言葉が、未知のすがたで現れる いま・ここにいる人間のためだけではない演劇は可能か?人とモノが主従関係ではなく、限りなくフラットな関係性で存在するような世界を演劇によって生み出すことはできるのだろうか? 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市では、失われた住民の暮らしを取り戻すべく、津波被害を防ぐ高台の造成工事が行われている。もとの地面から嵩上げされる高さは10メートル以上。そのための土砂は、周辺の山をその原型を留めないほど大きく切り崩すことでまかなわれている。 岡田利規は、2017 年に同地を訪れ、驚異的な速度で人工的に作り変えられる風景を目の当たりにしたことをきっかけに、「人間的尺度」を疑う新作の構想を始めた。コラボレーターには、コラージュを主な手法とし、演劇的な視点を貪欲に取り込み創作の領域を拡張させる美術家・金氏徹平を迎える。また、昨年からチェルフィッチュが力を注ぐ「映像演劇」も取り入れながら、俳優の身体や言葉のありようにも新たなアプローチが試みられる。人間中心主義から逸脱する先にあらわれる風景とは。 演劇をアップデートし続けるチェルフィッチュの最新形。 |
その他注意事項 | 日本語(英語字幕あり) |
スタッフ | セノグラフィー:金氏徹平 衣裳:藤谷香子(FAIFAI) 照明:髙田政義(RYU) 音響:中原楽(ルフトツーク) 映像:山田晋平 技術監督:鈴木康郎 舞台監督:湯山千景 演出助手:和田ながら プロデューサー:黄木多美子(precog) アソシエイト・プロデューサー:田中みゆき 宣伝美術:山内祥太 |
人、モノ、時間、空間、言葉が、未知のすがたで現れる
いま・ここにいる人間のためだけではない演劇は可能か?人とモノが主従関係ではなく、限りなくフラットな関係性で存在するような世界を演劇によって生み出すことはできるのだろうか?
東日本大震災で大きな被害を...
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