満足度★★★
鑑賞日2019/08/24 (土)
高校生の日常/現実の振る舞いを ある意味理想化/洗練させた"超"日常演劇。有りそで無い…無さそで有る…現実に散りばめられたアレコレを磨いて再構築した一種のコラージュ/現代アート感、仄かに不条理で楽しく切ない。なんて言って果たして伝わるだろうか笑… この不思議な感覚が。実際の高校生ver.とロロ役者ver.の2本立てであることで、どちらの愉しみも湧き立たせてくれたのがとても尊いね。個人的にタイムリーな要素もあって、あの世界には廃墟文藝部のめ〜さんも潜んでいる様な気になって観てました(笑)
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2020/01/08 20:26
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