満足度★★★★★
「演劇」の面白さを満喫描かれてるものはもちろん、その描き方も魅力的でした。人種や宗教や感覚でわからない部分はありますが、その前に人と人であるということ。演説、語り、つぶやき、会話、叫び。言葉に力があり、次々に気持ちよく飛び込んできます。ユーモアや、切なさや、台詞がいきいきとしていました。シーンの連続を見事に繋ぎ、重ねる演出。役者、音、光、美術、スタッフ、観客。演劇の魅力をいっぱいに楽しみながら合計7時間過ごすことができました。楽しんでもらおう、楽しもうというエネルギーが気持ちよかったです。
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2007/04/07 01:17
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