満足度★★★
東京オリンピックの銅メダリスト、円谷幸吉さん。栄光と挫折、苦悩、そして自殺に至る話など彼自身がドラマチックであり、その物語を過去と現代を交差させて舞台で表現されていました。「父上様、母上様、三日とろろ美味しゅうございました」「幸吉は、もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」脚本を菊池豊さん(お父さん)が、演出を息子の菊池一馬さんが、親子で伝えようとする姿勢と想いが伝わってきました。
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2019/09/25 11:37
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