満足度★★★
人生を考えさせる真面目な舞台です。横瀬小学校の同級生たちは、大人になったそれぞれの今を荷物にし、再びこの場所を訪れました。「さあ、40年ぶりの登校日だ!」登場人物が多く、また過去と現在を往復するので、多少分かりにくい。「夏休みの友だち」でなく、「夏休みの友たち」、夏休みの宿題ノートがタイトルなのでしょうか。人生の空白を見つめる作品、ちょっと凝ってますよね。
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2019/08/31 07:11
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2019/09/05 18:29
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過去と現在の邂逅。人生の空白。
端的でありながら、作品をお楽しみ頂けたご感想のように感じました。
凝っているポイントにお気付き頂けたことも嬉しく思います。
改めまして、ご観劇ご感想、誠に有難うございました!今後ともハグハグ共和国をよろしくお願いいたします。