満足度★★★★
鑑賞日2019/08/28 (水) 19:30
『プラスチックは錆びない』観劇。95分休憩なし。人間がある場面にいる時に出てくる、すごく細かな「感情」を取り上げて、それを膨らませて物語を紡いでいく感じ。他の作家にはない作風。結果的には、誰が誰に惚れた腫れた、という、恋心の感情が、物語のメインのになっていく。何だか妙に予定調和的で、妙にセリフの声量がデカい、台本のある「テラスハウス 埋れ木伊豆編」を観ているような、そんな感覚に陥ってしまった。前回作で少し期待値を上げ過ぎたかな。
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2019/08/30 00:38
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