満足度★★★★
鑑賞日2019/07/28 (日) 17:00
アイドルのライブが行われる劇場の控室に、マネージャーや社長、プロデューサーや次の脚本を依頼する作家などが集まって来る。そこは、叶わなかった夢や、いまだ追い続ける夢、そして新しい夢の交差点でもあった・・・。脚本・演出がいつものマリーシア兄弟の三三三三ではなく大浦力になっている。それが意味することは定かではないが、今までの脚本の中で一番良かった。劇中、作家が目指す演劇を語る台詞は、そのまま大浦氏の目指すところだろう。不器用な男たちのぶっきらぼうな“仲良しぶり”が嫉妬するほどいいなと思う。
ネタバレBOX
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2019/07/28 22:44
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2019/07/29 01:15
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あ、アイドルの祖母、要りませんか?腕相撲できます(笑)