「緋眼王女のアリステア」 公演情報 the CRAZY ANGEL COMPANY「「緋眼王女のアリステア」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    いろいろと残念というか惜しいというか・・・・

    生演奏は素晴らしく
    話も単純で理解はし易いのだが・・・・ひねりが無い
    共に観劇した家人と感想が同じで
    →ほんに「もったいない」の一言に尽きましたわ

    また開演前に いきなり最前列に席を設けるのは・・・ねぇなぁと
    関係者席を設けてて ほとっんど利用してなかったのにねぇ と減点ねー

    ネタバレBOX

    話は単純で
    過去の大戦から10年
    減ってしまった王族の後継者が
    人に忌み嫌われる「緋の眼」(赤い眼のことっす)を持つ主人公さん
    唯一の生き残り=次代の王となるので
    国宝の宝玉を馬車で1週間かかる神殿に奉り祈りを捧げて
    風の精霊の加護を得よという話で
    お供の戦士と侍女と共に3人で徒歩にて神殿に向かうんだが
    宝玉を狙う邪教の奴らに邪魔をされ~どころか
    明確に殺しにきますよ この邪教徒さんら
    で侍女のお母さんが邪教の神さま?に精神を乗っ取られて・・・
    主人公と戦士さんは切られて絶命~からの
    精霊さんが助けてくれて蘇って~精神支配されてたママさんは
    自刃して娘を助けて=何とか命はとりとめたようです
    無事に神殿について めでたしめでたし ですが・・ねぇ

    ひねりが無い

    宝玉も奪われた主人公を唐突に助ける精霊さんって
    プロロ~グで病弱な姉に花を摘んでくる主人公シーンあるんだから
    そこに精霊さんに愛されてるよ~この娘は~みたいな伏線入れたりすれば ねぇ

    敵役の邪教さんらはKKK団みたくてGoodでした
    自分的には(^-^;)

    また旅の3人組の武器がすべて刀って・・・
    姫さんはレイピアとか侍女はメイスとか
    (各キャラの設定も弱いわ=
    EX:侍女が何気に怪力で武器が大型ハンマーとかすれば・・ねぇ・・)
    マーチングバンドのようなシーンで再現された戦闘シーンはユニ~クでした
    またフラッグも上手かったし精霊のお姉さんの足の動きは感嘆ものでしたっし
    市井の事に疎い天真爛漫な姫さんが旅の経過で成長する話にしてない・・・・し
    才能はあるのに親父の後光が強すぎて自己否定が大きい戦士さんとか
    (これなら=負けそうになった時に褒めて伸ばして自信をつけさせると
    突然強くなる~というコミカルな殺陣=戦闘シーンが演出できたろうに)
    器用貧乏で何事もソツなくこなすが並外れた怪力に悩む侍女とか・・・
    設定盛ってみて欲しかったなぁ~

    笑をとるシーンも少なかった・・・・・
    結構家族や高齢の方も居たんだから
    旅の道中を影から守る風車な人を出したら=居たんだが普通に影の護衛でした
    とかも思えた・・・おぅ そうすると”うっかり”さんも入れなければな(^-^)

    忌み子としての設定が生きてないし
    音楽と台詞が消し合うのもよくないし
    大人には説明台詞で話しに深みをもたせて
    子供には良く動く主人公の明るさで惹きつけるってすれば~とか思ったデス

    精神支配されたママさんも唐突だった感強し
    古文書あさりで死んだ夫の復活を~で
    その古文書に精神をのっとられて=にして
    いつも手放さない本を叩いて落としたら自我が出てきて
    本を取り上げて~って展開の方が理解し易いんだな
    =表現的にも わかりやすいと思うし・・・ねっ!

    あ~後 精霊も出てくるファンタジーだったが
    魔法使いや魔法の表現が無かった・・・・とても残念であったわ
    (いきなり「ベノン」とか「どらぐすれいぶ」とか ねー)
    ピンライトで詠唱者中心に魔方陣風に光を当ててみても良かったのではーとか
    魔法の詠唱・・・萌えませんか~♪
    EX:黄昏よりも暗き存在(もの)、血の流れよりも赤き存在(もの)
    時間(とき)の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、
    我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし
    全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えん事を とか

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    2019/07/16 21:35

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