フィーバー・ルーム 公演情報 PARC 国際舞台芸術交流センター「フィーバー・ルーム」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    既に公演は終え、「次」の機会がいつかも知れないが。
    映画監督アピチャッポン・ウィーラセタクンの名をどこかで見た、というだけの縁だが一昨年TPAMに「来た」と聞いて色めき立った。今回、事前情報は殆どなく“観劇”に臨んだが、映像作家による未踏の実験パフォーマンスであった。

    ネタバレBOX

    プレイハウスのロビー内は「整理番号」順にぐるりと紐状の一列が既に出来ていた。案内があり、順次ステージ側に通じる薄暗い通路を通る。会場に入ると目が慣れるまで時間の掛かる僅かな照明(床上何cm位を走る照明?)を手がかりに空いた席を探して座る(座席エリアは比較的狭い)。後部の椅子席はほぼ埋まっており、前部の座蒲団席を選んだ。「皆様がお席に着き次第始まります」とアナウンス。
    照明が消えるとゴォォォ..と環境音が唸り、映像の受像幕が天井から降りて来て、いよいよ始まり。(時間があれば後日追記。)

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    2019/07/04 06:33

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