満足度★★★
「妄想コピー」と「父の声が聞こえない」の、ちょっと癖のある短編2本立て。個人的には「妄想コピー」が好みでした。二人の作家とその筋の男の計3人がなぜか一つの部屋で、1週間という短い間に新作の小説を書かなくてはいけないという、とんでもないシチュエーションのなんだか妙な話ではありましたが、ラストは予想をしていない展開に…。とにかくどういうこと?ってラストでした。シリアスな話かと思いきや何度も途中で爆笑が起きるような、要素てんこ盛りのなかなか見ごたえのある話でした。途中出てくる虹色のコスチュームの宇宙人があまりに強烈すぎて、頭から離れません。
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2019/06/08 00:00
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2019/06/22 21:48
2019/06/10 10:06
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ご来場いただきありがとうございました。
観てきた!へのコメントもいただきとても嬉しいです。
これからも螺旋階段をどうぞよろしくお願いいたします。