満足度★★★
鑑賞日2019/06/06 (木) 19:30
不思議な芝居だった。開場すると、ステージでは俳優が「魔女の村に棲む」というボードゲームをやっている。開演すると、その一人、東京から地方に移ってボードゲーム・カフェを開こうとする男(須貝)とそのパートナーやゲームデザイナーなど、周辺の人々の物語が展開される。物語と書いたが、明確な筋が明らかになるわけではなく、何となく流れが分かる、という程度で、ややイライラする。会話なのか、誰との会話なのか、よく分からない発話も少なくないし、私のテイストではないが、80分は長く感じない。
0
2019/06/07 13:35
2
このページのQRコードです。
拡大