5月文楽公演「通し狂言 妹背山婦女庭訓」 公演情報 国立劇場「5月文楽公演「通し狂言 妹背山婦女庭訓」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    【第一部】観劇

    ネタバレBOX

    蘇我入鹿が宮廷を牛耳り、追い出された形の天智天皇は鏡の力で目が治るといったところまで。

    蘇我入鹿が、対立している部下同士がつるんでいることを見抜いていて、次第に気持ちが昂っていく様は見物でした。久我之助と雛鳥の吹き矢の筒を使ったひそひそ話のシーンも可愛くて良かったです。

    それにしても、江戸時代の作品は忠臣の証に我が子を殺すことが多いですね。

    動物は、鹿と馬が登場しました。

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    2019/05/21 12:14

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