あえて団体名は伏すが、4本の作品を観劇。
優勝作品は全てにおいて納得のできる素晴らしいものであった。
が、他に評価の高かった団体に関して、いささか不安を覚えたので書いておきたい。
その団体は確かに脚本としての完成度は高かった。
しかし、若い出演者たちの演技力があまりにも浅く、こんな素人の爺が観ても、見るに堪えない酷さだった。
自分としても、こんな厳しい言い方をすることが本意ではない。
だが、このまま、彼らが高評価を受けたことで間違った自信をつけてしまっては、彼らのためにならないと非常に不安を感じたのである。
彼らの指導者がお読みになれば、たぶん、おわかりと思う。
だからこそ、危機感を持って頂きたい。
自分も多くの芝居を観ているが、ここまでの学芸会は久しぶりだと驚くほどの出来であったとお伝えしたい。
2019/05/22 22:43
GK最強リーグ戦2019ご観劇いただきありがとうございます。
厳しく、そして優しいお言葉ありがとうございます!
今回、チーム代表自身がこれからあの子達を育てていきたいというメンバーを揃えたと言っておりましたのでまだまだ未熟な部分も多かったかと思います。
勝利が続き、最後の戦いで一敗しておりますこの一敗で感じることは若手の役者たちの中でもとても大きかったと思います。
改めてありがとうございました!
今回の経験を糧にどのチームも今後とも精進していきますので何卒よろしくお願いいたします。