GK最強リーグ戦2019 公演情報 GK最強リーグ戦2019」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

    四チーム観劇。
    ラビット番長「影の人」は圧巻の出来。まだ余韻が…。
    戦争をテーマにした作品としては演劇界史上でも上位になるのではないかと思います。

    ネタバレBOX

    テンポとおりんを使った演出が素晴らしい。
    他のチームと比べてレベルの違いはあると感じました。いいイベントです。
  • 満足度★★★★★

    最終日に総合優勝作品と準優勝作品を拝見させていただきました。
    作品賞・脚本賞・演出賞そして総合優勝がラビット番長『影の人』でした。さらに主演男優賞・助演男優賞とMVPまで。他の5団体には気の毒としか言いようがありませんが、実際に舞台を拝見させて頂くと、本当に文句無しの受賞でしょう。

    ネタバレBOX

    『影の人』
    恐らくこれだけの深い内容を舞台化すると優に2時間前後を要すると思われますが、50分というルールに則りまとめ上げたのはお見事でした。特におりんを使った絶妙なリズムや一瞬の照明だけで表した原爆等、視聴覚面の効果は素晴らしかったです。
     泥酔したサラリーマンが先達である渡辺さんに小水をかけるところ。人間としての愚かさを象徴する場面ですが、まるで唯一の被爆国でありながらその教訓を生かせず福島原発事故を招いてしまった我が国の愚かさを端的に表わしているかの如くでした。
     昭和史最大の事件であった先の大戦。時の経過はともすれば人々の記憶を薄れがちにさせてしまうものですが、平成を経て令和を迎えたこの時に舞台化したことの意義は大きく、単なる過去として風化させることを許してはならないという劇団の意志を強く感じた作品でした。
  • あえて団体名は伏すが、4本の作品を観劇。
    優勝作品は全てにおいて納得のできる素晴らしいものであった。
    が、他に評価の高かった団体に関して、いささか不安を覚えたので書いておきたい。

    その団体は確かに脚本としての完成度は高かった。
    しかし、若い出演者たちの演技力があまりにも浅く、こんな素人の爺が観ても、見るに堪えない酷さだった。

    自分としても、こんな厳しい言い方をすることが本意ではない。
    だが、このまま、彼らが高評価を受けたことで間違った自信をつけてしまっては、彼らのためにならないと非常に不安を感じたのである。
    彼らの指導者がお読みになれば、たぶん、おわかりと思う。
    だからこそ、危機感を持って頂きたい。
    自分も多くの芝居を観ているが、ここまでの学芸会は久しぶりだと驚くほどの出来であったとお伝えしたい。

  • 「路地裏」をテーマに、6団体が戦うリーグ戦の千穐楽を観劇しました。1位ラビット番長「影の人」2位大和企画「行ってみたいな、よその国」でしたが、両作品とも観応えがありました。両作品の設定が戦争だったので、考えさせられる事も多かったです。勝ち残った作品の設定が戦争だったので、路地裏の印象って暗くて重いのかな?と・・。それ故、他団体の舞台も気になり、他の視点からの路地裏を観たいと思いました。
    色々な団体が切磋琢磨し、観客も楽しめる良い企画だと思いました。

  • 満足度★★★★★

    最終日観劇。当日は1位ラビット番長「影の人」、2位大和企画「行ってみたいな、よその国」と閉会式という構成。それまでの期間にGK最強リーグ戦...GK史上最大の6チームが参加し、2作品ずつガチンコ上演。そして観客投票によって勝敗を決めてきた結果、先の2作品が残った。
    最終日の2作品は奇しくも戦争に係る内容を、テーマ「路地裏」に絡めて描くというもの。それぞれ戦争を題材にしても違った印象を持つことができ、改めて演劇の魅力・面白さを知った。
    (上演時間50分×2作品 途中休憩10分 閉会式40分)

    ネタバレBOX

    ラビット番長と大和企画、どちらも戦争に関わった路地裏である。
    強いて言えば、ラビット番長「影の人」は音楽隊員を戦時中から戦後、そして現代という時代の流れの中に描く。音楽隊員の衣装は戦時中にも関わらず上下、白ブラウス・黒ズボンといった一見喪服のようでもあり音楽隊らしい服装である。その印象は、戦中・戦後にも関わらず汚れもなくスタイリッシュといったところ。内容的には心象風景を見るようで、その意味で外見はあまり気にならない。

    一方、大和企画「行ってみたいな、よその国」はヨコハマメリーの待ち人という動かない佇まいと、戦後の混乱期を逞しく生きる女を描く。メリーさんの顔は白粉を塗り、フリルのついた純白のドレス。彼女以外の女の衣装は派手で、復員兵はボロボロという対照的なもので、全体的にバタくさいような印象である。まさしく生活感に溢れ、今日をどう生き延びるかという現実風景を観るようだ。

    その物語の広がり方や視覚に訴える印象に違いがある。どちらが好みかは観客によって違うだろう。この企画はそうした観客の価値感の違いを前提に、それでも演劇的な質の向上を目指しているところが素晴らしい。

    舞台セットは基本的に同じ。上手・下手側に家屋らしきものがあるが、そこからの出入りはない。中央は路地裏通路に街灯、その左右に3~4段高くし路地をイメージさせる。上手壁がレンガ作りで、所どころ剥げ落ちている。下手壁は波トタンで、どちらも”路地裏”の一角を連想させる。2公演に違いがあるとすれば、箱馬の位置が多少違うところと、「影の人」では上手側の家にマットのようなものを敷いたことぐらい。全体的に質素で陰影あるセットは、”路地裏”というテーマにぴったりの舞台美術であり、こちらも見所の一つ。照明は窓外の暖色光が寂しい(夕焼け)イメージ。共通テーマを設定するからには、それを観せ支える舞台美術や技術は重要である。

    結果はネットで発表済であるが、次のとおりであった。

    <個人賞>
    助演女優 B:猿組「腹ペコの魔法使い」助手役 北川純子サン
    助演男優 A:ラビット番長「影の人」西川役 西川智宏サン
    主演女優 E:大和企画 「行ってみたいな、よその国」マリー役 野田あゆみサン
    主演男優 A:ラビット番長「影の人」渡辺役 渡辺あつしサン
    MVP A:ラビット番長「影の人」渡辺役 渡辺あつしサン

    <作品・脚本・演出等の各賞>
    作品賞 ラビット番長「影の人」
    脚本賞 ラビット番長「影の人」脚本 井保三兎氏
    演出賞 ラビット番長「影の人」演出 井保三兎氏
    準優勝  大和企画 「行ってみたいな、よその国」
    総合優勝 ラビット番長「影の人」

    ラビット番長の名前が多いのは気のせいか?
    次回からは全作品を観劇し、自分なりのジャッジをしてみたい。
    次回「GK最強リーグ戦」を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★★

    観客参加型の芝居で観客の投票より順位が決定するという最終日。1位2位の発表と表彰式を観てきました。50分の制限時間の中で演じられた芝居は両方とも面白く素晴らしい内容でした。良く考えられたシナリオと素晴らしい演技。両方とも見ごたえありの芝居でした。

  • 満足度★★★★★

    最終日の1位ラビット番長「影の人」、2位大和企画「行ってみたいな、よその国」の回を観劇。
    どちらも戦争をテーマにした内容で色々と考えさせられしんみりとなったが役者さんがとても良かったので見にいってよかった。閉会式も井保さんが盛り上げてくれて最後まで楽しめた。
    これはどこの舞台でもあるのだが、咳を最初から最後まで頻繁にする人が近くにいて・・・。せめてマスクをするとかして欲しい。

  • 満足度★★★★★

    演劇制作体V-NET主催
    #GK最強リーグ戦2019
    千秋楽観劇した
    お客さんの投票により優勝、各賞がきまる!
    ガチンコ演劇バトル
    V-NETユニット6チーム戦いだった
    テーマ路地裏だった
    6チーム中4チーム観劇出来て満足
    各チーム色出して、芝居クオリティが凄くたかった事といい役者たちが沢山いました!
    確かにラビ番圧勝終わりましたけどね
    個人的にはつきかげ座の作りが好きでしたね!
    何回見ても人を感動させるて凄い事主宰小島さん言っていた通り明日の活力になっていました
    V-NET15期水萌ちゃん、愛美ちゃん、永長さんの非常に良かったからね
    それと大和企画の初舞台6人いた事が驚きでした
    それに良くあんないい作品作れたと感心!
    つきかげ座、大和企画は今後も観劇したいと思いました
    ラビット番長はこれかも応援してます
    いつも通りスタッフワーク良かったし
    心づかい気遣い素晴らしかった

    本当に面白い舞台観劇ありがとう
    これからも良い舞台提供してくれたら嬉しい!
    役者皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした

このページのQRコードです。

拡大