もやもやチケットプレゼントで拝見しました。ありがとうございました。はっきりと感じたのは、娘役の方の、存在の確かさ。演じ分けという点で見るなら、(失礼かつ乱暴かもしれませんが)、「春琴」の深津さんにも引けをとっていないと思います。一方で、46歳の祖母というのは(知り合いにはいないのですが)、もっとこう、端々に年輪が見え隠れするものではないかなと。誰かを待ちわびて暮らしているなら、なおさら老け込む気もするのです。若さというより幼さに近く、母娘の会話は姉妹かルームメイトのようでした。そのあたりが少し違和感。投稿タイトルに関してはネタばれで。
ネタバレBOX
0
2009/04/03 23:16
このページのQRコードです。
拡大