満足度★★★
鑑賞日2019/03/19 (火) 19:00
座席1階
女一人、男一人の独白劇。それぞれ、パーソナルな人生、人間関係などが語られる。独白ではあるが、台詞は坂手さんらしい味付けになっている。続けて上演されるが、休憩なしの別舞台。中山マリの方が自分は興味深かった。昭和テイスト満載だったためだろうか。今の時代から見ればバカバカしいほどピュアだったりするわけで、かなり懐かしかったりする。森の石松は、ちょっと時代がずれている分だけ感情移入しにくい。でも、これも静岡おでんのようにいい味を出しているのだ。
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2019/03/19 21:35
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