観終わっても暫くはじっとしたまま余韻に浸っていたい、と思う公演でした。ラビット番長さんの将棋モノはこの作品で3度目ですが、将棋の知識が無くても大丈夫というか、むしろ知識無い方が純粋に楽しめるのではないかと思えるほどです。フィクションと分かっていながらも、ひとつひとつの試合の行方に固唾をのみ、その結果から生まれる物語の流れに心地よく乗ったまま、とうとう最後の試合へと流れ着いてしまいました。千秋楽、主演・雪島さら紗さんの本当のラストステージ。最高に輝いていました。
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2019/03/05 00:44
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2019/05/31 14:10
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お返事遅くなってしまいすみません💦
ご観劇、そしてご感想ありがとうございました!!