満足度★★★★
3団体が一つづつストーリーを作り最後にリンクしていくという作り。登場人物はどこかで劣等感を感じながら生きている人々で、心の底で苦しさや悲しさ、寂しさが出ていてこのまま重い感じで舞台は終わってしまうのかと思ったが最後には少しの希望が見えてよかった。物語のキーとなった海の見える駅、たぶんあそこだろうと想像しながら一度行ってみたいなぁと思わせてくれた舞台でした。前2列は背もたれの無い席なので95分辛い方は3列目以降がおすすめです。
0
2019/02/14 10:38
このページのQRコードです。
拡大