期待度♪♪♪♪♪
また、新たなチャレンジですね。昨年、演劇企画集団THE ガジラが「フランケンシュタイン」を演じたことを振り返れば、こうした作品の選出もありえることは予測の範疇だったのかもしれない。しかし一方で、昨年の「寒椿」の完成度が、あまりにも見事だったことを振り返った時、まさかカレル・チャペックの作品に振れるとは予想だにできなかった。小劇場楽園というかなり特殊な劇場で、どのようなチャペック世界、ハツビロコウ世界が観れるのか。そして「ロボット」という概念を、どのように身体化するのか、楽しみは尽きないな。
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2019/01/24 07:50
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