遠慮ガチナ殺人鬼 公演情報 企画演劇集団ボクラ団義「遠慮ガチナ殺人鬼」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    もの凄く高いハードルなので多少の無理はやむをえない。よくここまで作り上げたものだと感心した。
    140分間いろいろ新しい事実が出てくるので頭がウニになった人のために終演後に出口で「AFTER PAMPHLET」という解説を配っていた。
    二つ折りのチラシも美しい。

    ただ色々な点で単調なので途中で私の時間がワープしてしまった。
    1. 細身の若者ばかり
    2. ずっと声を張りっぱなし
    3. 黒服ばかり
    まあ3.は仕方がないけど。黒いベールとか帽子とかカメオに十字架あるいは数珠とかアクセサリでどうにかするのもあり。サングラスの男がいてもよい。

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    2019/01/15 22:54

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  • よく考えてみると
    この人たちはお通夜があることを確信しているわけなので喪服で出る方が理にかなっている気がしてきました。「予期していなかった」と振る舞う必要がないですし、恨みがあったとはいえ故人に対する一定の敬意は表する気になったのでしょう。

    2019/01/22 15:30

    >お通夜には喪服は着ていかないというのが礼儀だと思いますが
    亡くなることを予期していたみたいなので避けるということですけれど、平服でも暗い色のものに着替えようかと悩むくらいなら、どうせ準備してある喪服で出かけることが多いのではないでしょうか。地域によっても違うかもしれません。最近は亡くなる方が高齢化して家族葬が増えているのでよそのお宅の通夜に出かけることも減っているでしょう。

    2019/01/22 14:52

    3. 黒服ばかり
    その黒服の全員が喪服かどうか細かいところはわからないのですが。
    そう言えばお通夜ということでしたね。「通夜振る舞い」という言葉も使われていましたから。本来ならお通夜には喪服は着ていかないというのが礼儀だと思いますが、最近の若者は知らないという設定ではないのか?と思った私は久保田さんに確認しようと思ったのでしたが、残念ながら2回目の観劇日に久保田さんは不在でした。

    2019/01/22 11:30

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