満足度★★★★
”パンク-ロック”という表現が似つかわしいような公演。舞台は近未来を思わせるが、内容は反骨精神、粗削りと言った雰囲気が漂い、自分には懐かしく既視感のようなものがあった。そう言えば映画界に「爆音映画祭」というものがあり、映像と音楽をコラボさせより映画の魅力を高める効果があると…。さてタイトル「はこづめ」は、箱という劇場で芝居の魅力を表現し伝え、(印象に)残したいという思いを込めているらしい。この思い、劇団名のハコボレ(刃毀れ)どころか鋭い切れ味(感性)を示していたが…。(上演時間1時間30分)
ネタバレBOX
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2019/01/14 22:38
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