やっぱり好きやねん 公演情報 劇団未来「やっぱり好きやねん」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    明治大正の時代に 自由 平等 教育 時代の先端を、子を育てるため『源氏物語』の現代語訳『新新源氏』、詩作、評論活動とエネルギッシュな人生を送り、女性解放思想家としても大きな功績を遺した女性 その中に嫉妬に苦しむ与謝野晶子の姿 女性の人間の姿として上手く作られていた。

    ネタバレBOX

    明治44年11月 フランス文学に触れる為に与謝野寛 横浜から。あなた 私神戸までご一緒に。// ああーっ 1人と言うのは、こんなに気楽 7人の子供達と女中。金尾さん 私別れようと思います 登美子さんの事を夢で抱いているのでございます。登美子さんはもう2年前に亡くなっている。 木村屋のパン(アンパン)。さっ 新訳 源氏物語を仕上げます。// 先生を取ったらいや 恋も詩も取った うちが恋の詩を清書した。消えて。屋移りの用意 上海からの手紙 // 奥さま 新聞社の方が来られました 一葉の後 女流作家の突出は、・・・ 寛はどこでお金を。やめて。// 明日はシンガポールだ。君死にたもう事なかれ 晶子の詩は・・・ 明星の論争。同じ頃主人は恋愛 登美子と 寛は、そんな中私をだいた もう嫌なんです 別れたいんです 家庭 男の仕事は、女も出来る 晶子さんの評論、売れた 子供の服もいる 百首屏風が売れた 手紙 お母さんも来なさい 鳳志ようはん 子供の面倒 いんといておくれやす // ヒカルくん・・・ 子への手紙 晶子をパリへ誘う // お梅:親から縁談 断りますよ // お客様です 平塚雷鳥先生 お若い女性 女性だけの雑誌 青鞜 元始、女性は実に太陽であった 山の動く日来る 引き出物 駿河屋の羊羮 人間としての自立 精神 経済 男と同じ水準の教育
    主人がいないせいか気にはりがでない (晶子の寛を想う気持ちが増してくる) 私行きますパリへ

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    2018/12/28 17:23

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