満足度★★★★★
「視線」と「景色」が役者の表現によって観客のものになっていって舞台上の主人公に感情移入し、いつしかそれが自分になっていく言葉や動きに意味をもたせることを演技というのなら舞台上には素晴らしい演技があった一緒に笑えるから一緒に泣ける、そういったことを体現した作品だった役者さんが全力で振り切って演じて、一人の人間を紡ぎ出してその姿を見て笑って泣いて、優しい雰囲気が会場に満ちてて幸せを感じられる舞台だった本当に好きで、ずっと客席にいたいと思った
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2018/12/28 00:03
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