満足度★★★★
鑑賞日2018/12/15 (土) 19:30
Aバーションを観劇。切ない。小栗はロマンチストなので、ロジックで芝居を組み立てない傾向がある。死んでしまったサッカー少年と、死んでしまったバンド少女の周辺の人々の物語だが、80分までは同じで、そこから先がA・Bで変わるという。Aは10年前に戻り、死んだバンド少女が夢見たもの、そして、成し遂げられなかったものに重点を置く。エピソードの羅列に見えなくもないが、「青春」の切なさは感じる。
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2018/12/17 13:31
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