満足度★★★★
昔、アルチュール・ランボーの詩集が面白いと言っていた人に感化され、自分でも読み始めたことがあります。言葉の端々に、面白さの欠片のようなものは読み取れるのですが、全体を把握しようとすると、たちまちすり抜けていってしまう様な感覚になりました。この舞台を観たとき、その感覚を思い出しました。今の自分には、ほんの一部しか理解できないけど、きっとこの舞台を面白いと言うことができる感性を持った人が居るのだろうな。舞踏やコンテンポラリーダンスに近いかも。把握しきれてはいませんが、演技は観ていて気持ち良かったです。
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2018/12/05 22:48
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2018/12/06 12:47
2018/12/05 23:35
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感覚的に現す。今公演で自分たちがやりたかった事は出来たとは思いますが、そこが最終目的地でないことも確認できました。
再会できるその時まで、まだまだ自分たちを探し続けます。