満足度★★★★★
プラスチック・ピノキオたすいちの作品にはいつも「大切な人との記憶」というのが根底にあって薄れていったり忘れようとしたり思い出そうとしたり固執したり自分を世界に認識させ、世界を自分が認識する為の記憶そんな媒体に色々なキャラをぶち込んで火を付けて向き合い方を探る物語モンストロ・メモリ情報を得られる速度とかテンポとか、どこまでも考えていられそうなテーマとか凄い好みで細かい設定や各キャラの配置とか90分という時間に狭い舞台で本当に上手くまとまっている作品
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2018/11/29 22:22
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