満足度★★★★
鑑賞日2018/09/17 (月)
価格3,300円
「ラット11」
ラット13の11年後の世界ゆえ「アレがそうなったのね」はもちろん、最近観た2本の芝居とのシンクロニシティもあって楽しめた。
しかしアレを「ロストテクノロジー」なんて言うからどんだけ未来かと思ったら2031年だったとは。(笑)
で、「ロボットに感情は芽生えるか?」というのはSFの古典的命題だが、それを恋愛に特化して「AIに恋はできるか」にして人間味を濃くしたのはいかにもキコ qui-co.
なお、この前夜に観たアムリタ「虚構の恋愛論」と通ずるモノもアリ。
【勝手にキャッチコピー】人肌の温もりもあるSF > キコ qui-co.「the rat 13-11」