満足度★★★★
インテリジェンスとエロとバカバカしさがごちゃ混ぜになった勢いある展開。あれっミステリー要素は?事前に抱いていたイメージとは異なる冒頭での作品カラーに驚きながらも、とりあえずは絶えずクスクス笑いを引き起こすハイテンポな台詞の応酬覆面作家「向田國夫」の絶好調ぶりを存分に堪能。4人の個性バランスから成り立つ覆面作家「向田國夫」4人の若さと各自の偏りっぷりが絶妙。彼等の活躍に水を差すが如く現れたのは「ニセ向田國夫」両者の対決をこのまま笑って楽しんでいればいいのかと思いきや、やはり裏があったのですね。
ネタバレBOX
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2018/09/08 01:26
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