鑑賞日2018/08/27 (月) 19:30
価格2,800円
19:30の回(曇~雷雨~曇)
18:531Fエレベータ前で待機、整理券配付、19:00順に4Fへ、受付(半券は2種ありお好きな方を)。
左右対称の舞台、正面壁に花、両側に(手動による)自動ドア。水色と白の椅子。客席はパイプ椅子+2枚重ねのクッション。
9:17トイレの案内 5分前よりいいタイミングかも
19:30前説(奥田さん)
フタ付飲料可。
震度3で上演を一旦中断するか判断をする(天井の照明器具が軋むくらい)。
但し、上階のライブハウスから響く場合あり。
独り言不可。
など、ちょっと面白い。
19:35開演~21:21終演。終演後、物販あり。
お話は「説明」にあるとおり。
「ブレードランナー(1982)」「A.I.(2001)」「アイ,ロボット(2004)」、「エクス・マキナ(2016)」、古くは(TV版)「ジャイアントロボ」か...。
前半は囚人のクセにこんなに悠長にしていて、など思っていたところ、後半になりSFらしさが出てくるあたりから、いやいや、こまのままでは終わらないはず、と思いながら観ていました。「11人いる!」みたいなシチュエーションや実は更生や学習を狙ったシステムのひとつとか...
「自我」の目覚め、進化の推進力としての「興味(好奇心)」は進化や個人の成長にも当てはまります。
観たことがある方々をこりっちで確認すると
「ミックスドッグス」は「ユー クロース・トゥ ユー(2012/12@ミラクル)」を観ました。
「埋れ木」は初めてです。
劇団公演以外で観たことがあるのは、
(サボテン)
加糖熱量さんは「裃-這々」の公演他。
津嘉山珠英さんは「冗談だからね。」の公演他。
小山ごろーさん「すずめのなみだだん!(2017/9@てあとるらぽう)」。
(別チームでしたが)
新開知真さん「みっちゃんのことは~以下略~(2017/8@APOC)」「降っただけで雨(2017/5@眼科画廊)」。
星澤美緒さん「かわいいチャージ(2017/9@ミラクル)」。
鈴木茉唯さん「飛ばない教室~以下略~(2017/1@RAFT)」。
あえてコメントすると
社会的な背景、火星の役割(逆に言うと、地球の人口増加、資源の枯渇...)、テクノロジーの発達、犯罪の重さと火星行きの基準、到着までの船内での生活...などにも軽く触れていただけるとよかったかと。