満足度★★★★★
笑えるけどミステリーっぽいし、頭使いながらも馬鹿騒ぎな感じだし役者さんそれぞれの見せ場を楽しみつつ、物語の解釈を頭ぐるぐる考えるような感じ本作は小劇場にありがちな「無内容でしぬほど退屈な作品」を関係者側や観客が無理やり意味を付け面白いとする事への痛烈な皮肉を含んでいるきっと作者自身も自分の作品に対し同じ懐疑を抱いたうえで我々観客をもう一度信じて本作の結末を書いてくれたのだと思う
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2018/08/19 17:56
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