満足度★★★
休憩なし160分を走り抜ける
前作同様単純な勧善懲悪ではなく、中盤までは誰が正しいのかすら見えにくい展開なので実時間より長く感じても不思議はないのに休憩なし160分という長尺をダレさせずに走り抜けるのはスゴい。
アクションもいろんなバリエーションがあって単調にならないからか?
ただ、至近距離にしては射撃の命中精度が低過ぎる上にたとえ被弾(あるいは斬られたり刺されたり)してもかなり元気(ターミネーターかいっっ!!!)なのはど~よ?(笑)
その一方、「観たい!」コメントでの懸念は幸いにしてハズれ、最終作へつながりはするものの単品としても一応の決着はついており、一安心。