満足度★★★★★
前説はともかくミュージカルかと思われるような始まりに劇潜サブマリン2回目の私は「え、ここってこういう劇団だった?」と、まんまと罠(?)に落ちたのでした。
あらすじから想像していたことはちょっとだけその通りで、しかしそれを凌ぐ展開でした。3面客席や舞台美術もゾクゾクしたし、ゾンビの格納できる内蔵の衣装もおもしろかったです。アフタートークの撃たれるゾンビさんも迫力でした。しかし怖い映画は大の苦手。大阪に行ってもゾンビに会いに行ったりはしないと思います。
それでもCDを購入して毎日「ゾンビーゾンビ!」と一緒に歌っているので、そのうち親しみがわいてくるかもしれません(あまり期待はできない)。