満足度★★★
4話によるオムニバス。それぞれで出来にデコボコがある。2話目の小西氏の「ホテル・リトル・ミラクル」が一番良くて、内容もシリーズの趣旨に沿っている。ひどいのは島田氏の「かっこ悪いオトコ」。内容もホテルである必要もなくて、脚本もレベルに達していない。ゾンビを出してふざけているだけにしか見えない。「最後の奇蹟」の二人の熱演にはのめりこみました。このシリーズ終わるの?とすら思ってしまいました。確かにシリーズ6作目。営業最終日の話やホテル取り壊しの話。池田さんが次のことを考えて、ニヤニヤしている気がする。
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2018/07/10 13:43
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