期待度♪♪♪♪
枕返しは妖怪の名であったか。日本の妖怪の殆どは大した力を持たない分、可愛い。その分、愛嬌はあってもシリアスに欠ける。役者に合わせて脚本を書くというスタンスのようだが、つか こうへいが、口立て基本の作家であったこと、シェイクスピアも惚れ込んだ役者に対して脚本を書いたことがある、という話を耳にしたこともある。それはそうだろう。いったん幕が上がってしまえば、役者の力量と観客の想像力の問題だ。旗揚げということだが、覚悟はよろしいか?
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2018/06/27 13:35
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