満足度★★★
最小限の舞台装置で演じられる各30分程度のオムニバス3本。「ぼんやりした話/セプテンバー」 男2女1の3名による不条理っぽい会話劇、自分には面白さ分からず(涙)。「Re:」 5名で描かれるありがちな日常の点景、それがリフレインされる時…、ありがちな手法だけにもうひとひねり欲しいところ。「カラオケの夜」 離婚する夫婦がカラオケボックスで過ごす最後の夜、オーソドックスな内容だけに歌われるナンバーに対する思い入れ度によって感興が変わるかも。
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2018/05/13 00:19
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