満足度★★★★★
物語の展開、舞台上の建造物、照明、BGM、そしてこの舞台の要である殺陣、etc...舞台を構成するどれも、筆舌に尽くしがたいほどの素晴らしさでした。ただ戦うのではなく、それぞれ何らかの思いを背負って戦っている事が分かります。殺陣の1つ1つに、全く異なる思いが込められていて、感情が激しく揺さぶられました。主演の久代梨奈さんは、「憫笑姫」のときと比べて、表現も殺陣も段違いでした。谷川愛梨さんも、初めて殺陣をしたようには思えない、カッコいい動きでした。両名の、アイドルの活動では見られない面を見られました。
ネタバレBOX
0
2018/04/30 01:27
このページのQRコードです。
拡大