Life pathfinder 4th WALL 公演情報 パスファインダ制作室「Life pathfinder 4th WALL」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    吉祥寺シアターは結構行きますが、座席によって入り口が違ったのは初めてでした。もちろんこんな座席のつくりも初めて!アテンダントのみなさんによるご案内や、客席を巻き込んでの盛り上げに、主役は応募した男性と言うことで期待は膨らみます。
    裸火(マッチ?)を使った演出は面白く、どうやっているのか聞こうと思ったのに聞きそびれました。

    ネタバレBOX

    しかし、なんだか物足りなかった。あったんだかなかったんだか、同じところをぐるぐるしているみたいなストーリー。爆音の楽曲は音楽だけならまだしも歌詞がよく聞こえないし、ときどきハウリングを起こしていました。トライアウト公演とのことでしたので、その後改善されたかもしれませんが。河合美智子さんご出演というのも楽しみにしていたのでしたが、ご本人も「私ひまなんだけど」とおっしゃっていたように、出番が少なくて残念でした。
    このシリーズを新国立劇場で観た覚えがあったのですが、あまりにテイストが違うので私の勘違いかと帰宅後調べてみたらやはり同じシリーズでした。あの回のロボットの物語はとても心に響いたのでしたが・・・。
    終演にカーテンコールがないのはかまいませんが、余韻を楽しみたい人もいるだろうに無理矢理追出されるお見送り(?)というのもいただけません。

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    2018/04/21 12:03

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  • ご丁寧な返信ありがとうございます。
    確かにそれぞれの好みと言うものがありますが
    思いがけないものに出会う楽しみもありますね。
    また機会がありましたら行ってみたいです。

    2018/04/30 21:42

    ライフパスファインダーは本作が7作目(エピソードとしては5作目)になります。
    当初は冒険心を持って創作しておりましたが「よく分からない」という意見を受け、次第にストーリー展開を重視していきました。
    その結果「分かりやすくて良かった」という意見と「なんだか普通になりましたね」という意見に分かれた評価になっていきました。
    どちらが良いかは悩ましいところでございます。

    私は舞台上で開演から終演まで何を演ずるか?を考えている作家とは違い、作品を総合的に捉えいろいろな要素を活用し他にない時間と空間を想像する作家でありたいと、今は考えております。

    そこで今回は、そもそもの個性を取り戻しつつ、あれから10余年の経験値でどこまでの作品が創れるのか?という冒険をさせていただきました。
    ストーリーも人生のそれと同じように、「明確な」起承転結を必要としない。全てにおいて「明確な」説明や回収などしない。そもそも創作に「明確な」理由などいらない。と定義すると同時に
    本作は「演劇的創作」ではなく、日常と劇場や観るものと観られるものの関係性を再考すると共に、演劇における普通と先入観を払拭し、その可能性を探し探る冒険です。
    その先に観た景色が、価値の有るものだったか?は、皆様ごとに異なると思います。
    当然これまで同様に賛否両論だとは思いますが、個々のための作品など演劇では難しいと思いますのでそこは問題ではありません。

    皆さんの好みも考えも、世にある作品もそれぞれです。
    自分にあった作品と出会えるかは皆様の冒険です。
    私はその選択肢を増やすために創作しております。
    皆さんのご意見を参考にさせていただきつつ、私らしい作品を創っていきたいなと思います。
    縁がありましたら、また一緒に冒険の旅へ。
    ありがとうございました。

    2018/04/29 14:24

    ご搭乗ありがとうございました!楽しんでいただけましたでしょうか?
    劇場の可能性を見直した結果、何も造らず何が創れるか?が冒険の1つでした。
    裸火の演出については特に難しいことはありませんが、長年の経験があのシーンを実現しているとは思います。また聞いてくださいませ。

    2018/04/28 21:08

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