満足度★★★
鑑賞日2018/04/06 (金) 19:30
短篇集『生きている』を観た。何だかハッキリしない舞台だった。
1つ目の『俺とお前の生きる道』は、突然妻に無断で会社を辞めた夫と妻の会話。ありそうで、ちょっと面白い。2つ目の『進軍、ブラック社畜兵』はひたすらブラック企業をからかい倒す展開だが、気持の良い内容ではなかった。3つ目の『Gの家』は、NHK「おかあさんと一緒」放送終了後の登場人物(動物)達の物語だが、これが全く分からなかった。lattice氏の書き込みによれば、これは前作の続き、的作品らしく、だとすれば、そう書いておいて欲しかった。目当ての片桐はづき・國吉咲貴が出ていただけに、勿体ない芝居だと思った。
2018/04/10 15:43
2018/04/10 13:22
twitter にGの写真がありました。
まあ何かないと、まるで私以外のすべての人が理解しているような会場の雰囲気は生まれませんよね。いずれにしろ書くことには気を付けたいと思います。