満足度★★★★★
鑑賞日2018/04/07 (土)
価格2,800円
14:00の回(曇)
13:15受付(整理券あり)、13:30開場。
13:58前説(90分)、14:06開演~15:32終演。
踊り子ありさん「タイトル、拒絶(013/9@サンモール)」
きずきさん「戦禍の華(2017/5@ゴールデン街)」
石井エリカさん「ラフレシア(2017/2@王子)」
古田希美恵さん「あおみのことづて(2016/7@RAFT)」
高橋花生さん「家入るものは入る 借るものは借る(2017/11@SF)」
予約返信メール:受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
こりっち:当日券販売・受付開始は開演の1時間前。開場は開演の30分前となっております。
フライヤー:受付時間なし。
このあたりは改善をお願いしたいです。
舞台装置は、かつてフルタ丸が「パラレル」でやっているので経験済み。但し、お話はまるで違います。
ちなみに、こりっちの「説明」→「何度めくってもまた4日」は誤り。戯曲と舞台は一致。
すぐにネタバレとなりそうなのですが、領域の崩れが生じるあたりから面白くなりました。それまでは普通にユニゾンしているような感じ(これはこれで面白いのですが)。
染色体のごとく2つで1つ。但し、性染色体はペアがことなる、に似ているか?
SFのお話し(小説、映画、アニメーション)ではよくあることで珍しくもない設定ですが、これを舞台でリアルタイムで生身の役者で音がついて照明がついて、目の前で演じられるからこその感激という観劇が生まれるのだろうと思うのでした。