満足度★★★★
鑑賞日2018/03/29 (木)
昨年の正月以来の同団体の劇場公演。結論から言うと、前回より無駄なく作り込まれた作品になっており、レベルが上がったと考える。必然性の無いセリフや、必要性の薄いエピソードが無く、その分、登場人物の内面を丁寧に描くことに注力したことが、容易に想像できる。作風の変化については、正直、意外であったが、個人的には肯定的に捉えている。前回は3に近い4という評価をしたが、今回は4と言い切れる内容であった。あ、あと、他の方も指摘しているが、定刻に開演したのは、素晴らしい。
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2018/04/02 16:08
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