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真説・春琴抄
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クチコミとコメント
公演情報
あかね色「
真説・春琴抄
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★
70分。傘への名前シール貼りサービスとか丁寧だと思った。
ネタバレBOX
小説「春琴抄」の物語と、それを描いた谷崎(藤波瞬平)と妻松子(あきやまかおる)との関係に新聞記者(小山蓮司)が迫るという、二重構造作品。
新聞記者はいろいろ調査し、谷崎死亡後の松子をおもんばかって谷崎が悪魔的イメージを作っていると断じるが谷崎は意に介さない。それは顔に大やけどを負った春琴(あきやまかおる)をおもんばかって自らの両目をつぶした佐助(藤波瞬平)に通じるということか。悪魔的だ耽美だといっても、根底には常人と同等の(等身大の)感覚が横たわっているということか。
短い時間で充実の作品ではあるが、ドロっとした感情めいたものがもうちょいあると好みかな。陰的なものというか。佐助への想いを持つ照女・谷崎の前妻の丁未子(木野コズエ)や春琴への憎しみたぎらす利太郎・谷崎と距離を置く弟精二(田中智土)とかの負のオーラとかね。
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2018/03/21 23:38
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