ロミオとジュリエット=断罪 公演情報 クリム=カルム「ロミオとジュリエット=断罪」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ロミオがジュリエットに出会う前、恋焦がれていた女性ロザラインは、シェイクスピアの戯曲では名前しか登場しないそうですが、例えばゼフィレッリ版の映画ではクレジットに役者名こそ出ないものの、ちゃんと登場するし、その名前も記憶していたので、今回の舞台の説明文にロザラインが「劇中には登場しない人物」と書かれていたのを読んだときは、「へっ!?そうだったっけ?」と原作ちゃんと読んでないヤツ感が丸出しになってしまったわけです。そういえば6~7年前に、このロザラインの視点でアダプトして、舞台を現代に置き換えた小説の映画化で、キーラ・ナイトレイに交渉中とかの話が出ていたけど、その後ニュースを聞かないから頓挫したのかもね。今回はそのロザラインが重要な役どころで出てきて(代わりに出てこない原作の登場人物も)、ベンヴォーリオとの関係なども含め、全体の人物関係もやや改変。

    ネタバレBOX

    序盤のロミオとベンヴォーリオのやり取りなど、早口なのはいいですが、何を言ってるのか分からないのではちょっと困りもの。他の方たちも書かれていたように、囁くようなセリフも、ぼそぼそと言ってるだけのようにしか聞こえない人がいて、その辺もイライラ(ただこれは、私も観た回が23日マチネだったので、他の方も書いていた妙な反応をするお客さんの影響があったかも)。運命に左右される4人、ロミオ、ベンヴォーリオ、ジュリエット、ロザラインの中では、私はもっぱらジュリエットの味方として舞台を観てました。

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    2018/03/21 21:39

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