満足度★★★★★
鑑賞日13:30
価格2,500円
13:30の回(曇~晴)
のんびりと日暮里駅~谷中銀座商店街~団子坂~狭い路地~会場前に来ると小池さんがいらして蔵へ案内していただく。狭い階段とちょっとした下り坂..、受付、蔵の中へ、低い天井、異次元に迷い込んだ気分(ネットに画像あり)。
吉屋信子さんの作品(お名前をきくのも)は初めて。
「鶴」という作品にあわせ北原さんの着物には鶴が描かれていました。
13:28前説、13:36開演~14:27終演、~14:41トーク終了。
空は青空、陽気もよく、千駄木から湯島までのんびり歩く。
不思議な体験話を当の「私」から、今、まさに聴いているような錯覚。
時間を遡り空襲のなか、逃げ惑う恐ろしさ。
引き裂かれそうな激情。
今日は2018年3月10日。
1945年3月10日は東京大空襲の日
※wikiによると「死者数が10万人以上」「罹災者は100万人を超えた」。
2018/03/19 11:48
私も皆さんをマッサージしながら、お話している感覚でした。
そして、跳べない男を愛し、自分の中でその存在を「鶴」に昇華する<ゆき>の、凛とした健気さを感じて頂けた気がして、本当に嬉しく思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。