満足度★★★★
鑑賞日2017/12/15 (金) 19:30
価格3,000円
青山円形劇場の規模ならまだ絵空事感があるが、このサイズの会場であることに加えて具象的な舞台美術なので身近かつ現実的なタッチに感じる。その一方で内容はオカルト気味と言おうか非現実的で、そのギャップ(アンビバレンツ?)が面白い。終盤で邪悪/ダークな展開となりどよーんとしてからの最終場がそこまでを浄化するようで、その感覚に「パンドラの匣」を想起……って、キコ qui-co.「神の左手:coda」に通ずるような。
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2018/01/09 22:37
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