女の平和 公演情報 JAM SESSION「女の平和」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    面白い。だけれど・・
    どんな言葉であのイチモツを表現したらいいのだろうか・・だろうか・・?

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    劇中に使われる音楽がいい。

    4人の女性の衣装は和服。なぜ、ギリシャの衣装にしなかったのか・・?
    和服じゃあ、今回の本の地と風景が違ってしまうからちょっと異質。

    説明文から引き継いで説明すると、女たちはセックスをさせない事でギリシャ戦争を終わらせようとして、国中の女がアクロポリスに立て篭もる。国をあげてのストライキだ。

    一方、女とセックスが出来なくなった男達は股間に巨大な張物(腫れ物ともいう^^;)をつけて身悶える。したくてしたくて身悶える!

    したくてしたくて狂い死にしそうになった男達は降参して女達の提案を受け入れ、終戦を迎える。
    こうして、女たちは「ギリシャにて戦争を終わらせた女達」と歴史に残ったのであった。。

    いやはや、あの狂いたつイチモツをどういう言葉で表現したら解ってもらえるのか、あるいはあの巨大さをどうやったらリアル感が出せるのか、ひじょうに苦しみました。

    結果、直接的な表現方法は避けて、かすみのように柔らかくやんわりとふわふわと書いたつもりです。ちょっと解り難かったでしょう?

    何人も好きな人の前では無力なんです。はい。たぶん、コメディ!(^0^)


    ハイリンドの枝元萌にまた会えました。彼女は本当に元気な魂の人です。
    好きです。萌え~~~~。。

    6

    2009/02/14 17:34

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  • おーじ>

    >なるほど・・、話題のイチモツ・・、ハイ、自分もたまげましてございます・・。

    きゃははh--(^0^)
    たまげるに、ございますを装飾すると、上品になるんだねー(大笑い!)

    でしょう?(^0^) やっぱ、ここはギリシャ風衣装でないとねー、または裸族!
    そう、まつきよったら、これ以上の画像はないらしょ?(^0^)
    ワタクシ、まつきよにチップあげたい!

    2009/02/21 01:02

    ようやく・・・。

    今夜観てきました・・。

    なるほど・・、話題のイチモツ・・、ハイ、自分もたまげましてございます・・。

    まっさきにみささまのネタバレ開いて、自分も深く同感。
    アンケートにもしっかり書いてきましたが、ギリシャ風の衣装ではなく和服にアップの髪型というのが、何とも奇異な感じ・・。

    原作に忠実に「パロス」で武装するなら、そちらも当時彼の地での衣装の方が・・・、なんて思いました・・。

    ハイ、まつきよさんの画像の茶目っ気・・、こちらもようやく理解しました・・。
    まぁ、ぴったりと言えばぴったりかも・・・。

    2009/02/21 00:15

    まつきよ>

    >イチモツ ←これは古代ギリシア時代にも、実際に装着して上演をしていたそうです。
    「パロス」といって、まさに男性を表現したものですね。

    随分やんわりと表現していただいて、とても楽しいです!(^0^)

    ギリシアの劇場は、たぶん、円形劇場ですよね?
    奴隷同士が殺しあうまで戦わせられた場所も円形ですし、闘牛を見せる場所も円形ですね。
    ギリシャに行った時に、円形劇場の土が血塗られたものであると、つくづく感じました。

    >きっとパロスの”あのサイズ”も、そういった理由もあるのだと考えられますね!

    なるほど~、遠くから観ても巨大さが解るように、ですね?
    ワタクシ、ばばりました!(びびりの最上級!)まるで生きてるように蠢いてましたよね?巨大な虫のように・・(カフカ!)笑

    なるほど・・和服のたすきって、神聖な意味もあったのですね。

    承知しました。また、次回も観劇させて頂きますよ♪
    イチモツ談義でしたーーー(^0^)/


    2009/02/17 19:45

    ★みささん
    「観てきた!」のコメントありがとうございました!!!
    しかも、女性ですと なかなかおおっぴらに発言しずらい部分もありますが、
    そこをやんわりと感想書いていただいて、とてもうれしいです(笑)

    イチモツ ←これは古代ギリシア時代にも、実際に装着して上演をしていたそうです。
    公演パンフレットにも、簡単に記載してありますが、「パロス」といって、まさに男性を表現したものですね。
    時代ギリシアの劇場はとても広く、いちどにたくさんの方がご覧になっていたようです。
    ですので、遠くからもみれるように大きいお面などもつけて公演していました。
    きっとパロスの”あのサイズ”も、そういった理由もあるのだと考えられますね!
    それが小劇場でご観劇ですから、いろいろと衝撃があったかと思いますが、
    コメディの部分、お楽しみいただけたようで、よかったです。

    和服に関しては、「ギリシア喜劇」ですので、びっくりする方もいらっしゃるかなぁ、と思います♪
    和服というのは、とても日本人女性が芝居をするにあたって、力強さがでるとも感じています。
    とくに「たすきがけ」、これは日本文化の中で、歴史も古くさまざまな意味を持っています。
    神聖な意味もあり、労働の意味もあり、精神的な意味も含め、決断する・精神の集中など、
    日本で上演するならではの、表現方法にもつながったかと感じています。

    何人も好きな人の前では無力である、それが2400年前から描かれていたかと思うと、
    そのクラクラする時間の長さと人間の変わらなさに、公演関係者ですが感無量です!
    みささん、ご来場本当にありがとうございました。
    JAMSESSION、まもなく後半日程となりますが、まだお席ご用意できますので、
    是非お友達におすすめください!そして、また次回作品にも、ご期待ください。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪

    2009/02/17 12:17

    おーじ>
    はい。すんごいイチモツにたぶん驚くはず!ある意味、パロディですわ!(^0^)

    2009/02/15 12:48

    ありゃ・・!??

    イチモツって単語が何とも気になるのですけど・・。

    この作品は自分も観に行く予定なので、まだネタバレBOX開けてないんです・・。

    観劇後、あらためてまたコメントさせていただきます・・。

    2009/02/14 22:52

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